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【うんち漏れ解消】3ヶ月の乳児は早めの切り替え!?|私が実践したこと

今回は、私が3ヶ月の乳児を子育て中に実践した「うんち漏れ解消法」を紹介します!
テープタイプのオムツをきちんと履かせてあげてもうんちが漏れることも多いはず。


私もギャザーまで整えているのにうんちが漏れてしまうことに困っていました。
試行錯誤しながら子育てに向き合い、早いもので息子は、もう3歳です。
自身の経験を基に生の情報を届けていきます。

 

この記事はこんな人におすすめ

  • オムツのうんち漏れに困っている
  • 一般論ではなく、実践した生の情報が知りたい
  • 身の回りに子育ての相談相手がいない
  • 子育てに不安がある

 

うんち漏れはたった1つを切り替えるだけで解決!
ぜひ最後までお付き合いください。

 

テープとパンツタイプのオムツについて


 まず初めに私が感じたテープとパンツタイプのメリット・デメリットをご説明します。
 ※基本的な情報は割愛します。

 

テープタイプ


  寝かせた状態で履かせやすい!
   汚れたオムツの下に新しいオムツを設置、替えるまでの動きがスムーズです。
   新生児の頃から使い続けており、慣れていることも要因の1つかもしれませんね。
   寝返りをするまえだと、寝かせた状態でオムツ交換をするため履かせやすいです。

 

メリット

  • おなかに合わせてテープを貼る位置が調整できる

3ヶ月頃の乳児で早い子は寝返りが始まるかどうかというところ。
乳児の動きが少ないためおなかにサイズを合わせられる。

デメリット

  • 太もも周りの調節ができない

オムツのメーカー毎にサイズやギャザーの大きさが異なる。
成長につれていつの間にか大きさが合わなくなっていることも…。

    

 

パンツタイプ


  意外と履かせやすい!
   寝かせた状態でもたっちの状態でも替えやすいです。
   人によってはテープタイプより楽にオムツが替えられます。
   太もも辺りのギャザーを整えるのも楽ちん!

 

メリット

  • 立ったままオムツ替えできる
  • 動きが活発でも漏れにくい

3ヶ月頃は関係ないと思うかもしれませんがそんなこともないんです。
寝返りやハイハイ時期になったりすると寝た状態をキープできなくなってきます。
片足ずつ通すだけなので動いててもオムツを替えることができます。
太もも周りのギャザーがテープタイプよりしっかりしています。

デメリット

  • おなか周りの調節ができない

動きが活発になり始めると、おなか周りに合わせる必要がないためです。
テープタイプ→パンツタイプの流れで切り替えていくことを考えると当然ですね。

   

 

オムツの悩み


 オムツに関する大きな悩みは2つだと思っています。

 

オムツ交換


  オムツ交換は慣れてくれば解消したり、自分なりのやり方を確立したりという感じです。
  最初は誰でも不安になりますが焦らずゆっくりやっていきましょう。

 

主な悩み


   ・交換中におしっこをされてしまう


私はオムツをギリギリまで被せておき、おしりふきを2枚程度用意したら被せてやり過ごしました。
   

   ・お出かけ中にオムツのストック切れ

出かける前にストック確認はもちろんですが、私は下記を意識して対処していました。
・ストックを2か所以上に用意(私は手持ちのカバンと車の中に用意してました)
・余裕があるうちに授乳室やベビールームにオムツの自動販売機があるか確認

  

 

おしっこ・うんち漏れ


  おしっこやうんち漏れはどんな場面でも多発します。
  抱っこしているときに「あれ、暖かいのが広がって、、あっ」となったり‥、臭いなと思ってオムツを確認するとうんちが漏れてたりします。
 

・おしっこ漏れ

   ほぼ間違いなくキャパシティオーバーが原因です。
   マメな交換を忘れがちな場合は、アラームを設定しておくのもアリだと思います。
   一見忘れないよと思うかもしれませんが、子育ては何かと余裕が無く起こりがちです。

   オムツが崩壊しゼラチンのようなものが出てきて、乳児にいっぱいつきます…。
   これがなかなか取れなくて大変ですのでお気を付けください。
 

・うんち漏れ

   背中漏れと太もも周りの漏れの2点です。
   次の章でうんち漏れの原因を解説していきます。

 

うんち漏れの原因



 背中漏れの対策は比較的容易ですが、太もも周りの漏れは厄介です。
 背中漏れはオムツの付け方が問題になりますのでちょっと意識してあげるだけで解消します。
 太もも周りの漏れは要因がいくつかあり、それぞれに合った対処をしてください。


 

・背中漏れ

乳児が苦しくないかと心配でテープタイプのオムツをゆるめに付けてしまっていることが原因です。
ちょっとキツいかな、ごめんねくらいな感覚でしっかりと付けてあげることで漏れが減ると思います。


 

・太もも周りの漏れ

こちらが厄介で私は3つ原因があると考えています。

 

成長に伴い太もものサイズとテープタイプのオムツのサイズが合わなくなった

各メーカーから販売されているオムツのサイズ感が同じサイズでも異なります。
動きが活発になってくると太もものムチムチ状態が少しずつスッキリとしていくため、いつの間にか隙間ができていることが原因です。
店頭でサンプルが置いてあることが多いため、そちらで確認した上で少量購入することをおすすめします。

もしサイズが合わなかった場合は、お昼寝の時間や就寝時を中心とした、家にいるときに消費をすれば大丈夫です!

 

ギャザー整え忘れ

オムツを履かせ終わったあと、太もも周りのギャザーを整えてあげるのを忘れると隙間ができるため漏れてしまいます。
ギャザーを整えるのを習慣づけましょう!

 

乳児の動きが活発でオムツがズレてしまう

こちらが厄介で先に紹介したギャザーを整えてあげていても、
足をよく動かす子はオムツのギャザーがズレて漏れます。
思い切ってテープタイプのオムツからパンツタイプのオムツに乗り換えましょう!
寝返りがまだ出来なくても掛け布団を蹴って剝いでしまうくらいの動きをする子であれば起こりえます。
 

次の章で私が行ったオムツの切り替えタイミングをご紹介します。


 

オムツの切り替えタイミング


 息子は前の章で記載した寝返りがあともう少しでできるという時期(3ヶ月頃)にオムツを切り替えました。
 足をよく動かすようでオムツを整えてあげてもうんち漏れをすることが多く、早いのかなと思いつつも思い切ってパンツタイプのオムツに変更。


 パンツタイプのオムツに変えてからは太もも周りのうんち漏れは無くなりました。
 時々背中漏れは起きましたが、生後3ヶ月頃のうんちは量も多くなり、致し方ありません。


 また、ちょうどオムツを切り替えてから寝返りができるようになったり寝返りから戻るようになったりと動きがより活発になりました。
 パンツタイプのオムツだと動きが活発になっても安心感があり、心なしか気持ちに余裕も生まれました。


 当時の私からすると、「やってみてよかった」「大きな変化だったかも」と思えます。


 

まとめ


テープタイプのオムツを丁寧に履かせてあげても子供の成長(動きが活発、特に足をよく動かす)によってうんち漏れが起きてしまいます。


パンツタイプのオムツも意外と履かせやすいため、ちょっと早そうだなと思っても切り替えてみることをお勧めします。
少量で購入してもよいですし、SサイズやMサイズとそれぞれ対応している体重の幅が広いため、使えなかった場合も取っておくことができますよ。
損することなく試すことができます。

悩んだり服の洗濯や出先の不安を抱えたりするくらいならぜひお試しください。
この記事が少しでも子育てで日々奮闘している方の参考になることを願っています。

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